Gabaの無料体験レッスンを受けて。【現Gaba受講生です】
Gabaの無料レッスン体験を受けてきました! 現在Gaba受講生です。
少しでも行こうか悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
*下手な文章ですが、温かい目で見てください。
*あくまでも私個人の体験談です。
*Gabaしか英会話を受けたことがないため、他の英会話スクールと比較出来ていないです。
Gaba無料レッスンの流れ
カウンセリング→授業→振り返り
1、Gabaの無料レッスンを受けて良いと思った点
・カウンセリングが本当に丁寧。
Gabaの無料体験レッスンに行くと、まずカウンセリングから始まります。
カウンセリングの方は日本語で話してくれるので、英語が苦手な私も安心しました。
”どうして英語を始めてみようと思ったのか”、”英語を習ってどのようなことをしたいか”などの話から、雑談まで色々なお話をしました。(とてもいい人でした。)
私の場合は、「英語喋れたらかっこいいな~」と思った程度で特に目的・目標なく体験レッスンを受けましたが、色々な話をしているうちに、英語が喋れたら海外旅行に行ってみよう!などの目標・目的を一緒に立てて頂きました。
授業中は講師がノートを取ってくれるのですが、そのノートもなるべく細かくノートを取ってもらうようにしてくださったり、海外旅行に行くのなら色々な言い回しが出来る方がいいと配慮してもらうように講師に伝えてもらいました。
授業後の振り返りもカウンセリング担当の方が一緒に振り返ってくださり、今後どのように勉強していけば良いかを教えて頂きました。
・授業中は講師がノートを取ってくれる。 ICレコーダーで録音OK!
授業中はノートを自分で取る必要がないので、会話に集中することが出来ます。
また、ICレコーダーで録音もできるので、家に帰ってから「あれ?あの時先生何って言ってたっけ?」と思ったら聞き直して復習することが出来ます。
・ただ教科書通りの授業をするだけでない
教科書の内容に入る前に雑談をします。(5~10分程度)。私自身は、この雑談がリスニング力を高めたり、自分が知っている言葉をどのようにして会話できるかを試せる場かなと思います。
もちろん授業中も教科書の内容から応用を聞かせた話をしてくれるため、とても為になります。
・とりあえず楽しい!
楽しくなきゃ、続かないですよね。中学生から英語につまずいていた私ですが楽しかったです。(Hello.Nice to meet you.くらいしか言えなかったです。)
先生の喋っている内容がわかないときは、先生はまずゆっくりもう1度話してくれます。それでも分からないとノートにその文を書いて説明してくれます。
自分がなんとなくこんな感じかな?と思って喋った言葉も先生が、正しい英語に直してくれます。(それもノートに書いてくれるので家に帰った後も復習できます。)
人見知りで日本人とでも何を話していいか悩むのに、先生から色々質問してくれたりフレンドリーに話しかけてくれるため色々な事を話すことが出来ます。(昨日パンケーキ作ったんだ。おいしかった~とか)
・レベルプランニングシートがもらえる
英語のレベル診断をしてもらえます。授業の最後に講師が説明しながら、①レスポンスタイム ②発音、イントネーション ③正確性 ④理解力 ⑤語彙力 ⑥ナチュラルイングリッシュ の6段階に分けて現在の英語のレベルを診断してもらえます。
また、自分の英会話での長所・短所も教えてくれます。
無料でそこまでそこまでしてもらえるのはお得だなと感じました。
2、Gaba無料体験レッスンを受けて悪いと思った点
・値段が高い
悪い点と言ったらまずはこれかなと思います。個人レッスンの英会話スクールとしてはこのくらいが平均的なのかもしれませんが、それでも気軽に手が出せる値段ではありません。じっくりお財布と相談してからの方が良いと思います。
*一般教育訓練給付制度というものもあるみたいなので、一度GABAのカウンセラーの方などに相談してみて下さい。
特に悪い点といったら、これくらいしか思いつきませんでした。
それくらい良かったですし、楽しかったです。
3、まとめ
私は、本当に全然英語が喋れません。ですが、英語のあこがれはずっとありました。こんな喋れない私が、英会話なんていいのだろうか・・・なんてネガティブな考えのまま無料体験レッスンの予約をしました。結果私にはGabaは合っていたと感じています。
無料ですし、無理に契約させられることもなかったので、1度どのようなものかな?と試してみるのもいいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
新人看護師、うつ病と診断されました。
*少しフィクションも加えてあります。
*私個人が思っていること、感じたことであり、看護師やうつ病と診断された方全員がそう思っているわけではありません。こんな人もいるんだな~と思ってください。
*文章が下手ですが、温かい目で見てください。
1、入職する
4月。ドキドキと不安を抱えながら入職しました。
数週間の新人研修を終えた後、病棟勤務が始まりました。
これから同期と支えあって頑張ろう!と思っていた矢先、なんと私の配属先は新人1人(私1人)のみだったのです。(配属先は病棟勤務の前日に発表されました)
2、病棟勤務
”まじか・・・やっていけるかな”と思いながらも、お局に小言を言われながらも、なんとか日々過ごしていました。
ですが、今思えば病棟内で気軽に会話できる人もおらず、常に気を張っていました。
毎日新しいことの連続、注意を受ける日々、”泣いてない日の方が少ないんじゃないか?”と思うくらい泣いていました。
3、うつ病と診断を受ける
他病棟で勤務している同期が、心療内科に通っていることを耳にしました。
その時は”仕事大変だし通う気持ちわかるな~。へ~。”くらいに思っていました。
ある日、夜勤に入るように言われました。まだまだ、日勤でも上手くいかない私が、夜勤なんて無理だと思いつつ、そんなことも言えず夜勤をすることとなりました。
なんとか夜勤での自立を認められました。
この頃から、仕事に行く道中、車を運転しているときに「このまま事故にあわないかな」と思うようになっていたり(とか思いながら安全運転しているんですけどね笑)、
休みの日も無気力で何もできない日々、泣き続けている日々が続いていました。
でも、出勤すればそんな気持ちを閉じ込めてなんとか仕事が出来ていたので”少し変だな。”と思う程度でした。
そんなある日、夜勤前突然手足の震えと、手足に力が入らなくなってしまいました。
”でも仕事行かなきゃ。休めない。仕事にいけばなんとかなる。”と思い仕事へ出勤。
しかし、出勤してもその症状は治まりませんでした。
なんとかその日は仕事を終わらせ、すぐに見てもらえる心療内科へ駆け込みました。
すぐに駆け込めたのは、同期が行っていたことを知っていたことと、ここで診断もらえたら私もう仕事行かなくていいのかもしれないと。助けを求めたかったからかもしれません。
その日私は、うつ病と診断されました。
それを聞いたとき”私がうつ病だなんて・・・”というショックな気持ちと、”やっぱり、うつ病だったんだ。”という診断名を付けてもらえた安堵感の入りじまった感情でした。
先生から「辛かったでしょ。今までよく頑張ってきたね。」という言葉をかけて頂き、少し心が軽くなったのと、涙したのを覚えています。
診断書を書いてもらい、次の日師長に提出しまし、休職しました。
その後2か月休職し、再度復帰したのですが、またそれは次にでも書きたいと思います。
4、最後に
うつ病は誰でもなる病気です。誰かが”気合が足りない””甘えてるんじゃない”というかもしれません。でも、私自身甘えていたからうつ病になった訳でもないし、うつ病になるまでの間一生懸命頑張ってきたつもりです。(他人からどう見えていたかは分かりませんが・・・)
会社は自分を守ってくれません。私を守れるのは私だけ。自分が辛いと思っているのなら、それは誰が何と言おうと辛いんだと思います。
他人がやってみたら、辛くないことも自分がしてみたら辛いことだってある。
だから、自分の気持ちに素直になって、たまには甘えてもいいのではないかと思います。
(ごめんなさい、たぶん他人だからこんな無責任なこと言えちゃうのかもしれないです。)
でも、私はうつ病と診断を受けたことは良かったな。と思っていますし、休職したことも自分自身にとって良い選択が出来たと思っています。
沢山周りに相談したり、頼って後悔しないように生きてほしいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
中々あの日々を思い出すのはつらいですが、気持ちが整理できて良いですね。